keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

【カシャリ!庭園めぐりの旅】26shina01 東京品川区 山王草堂記念館庭園(蘇峰公園)

 

  【カシャリ!庭園めぐりの旅】26shina01 東京品川区 山王草堂記念館庭園(蘇峰公園)

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

 

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■ 東京品川区 山王草堂記念館(蘇峰公園)

 

  https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/sohou.html

 近代を代表するジャーナリスト・徳富蘇峰(とくとみそほう)の旧宅跡(山王草堂)に残る記念館と青モミジの美しい池泉回遊式庭園が「蘇峰公園」にあります。明治〜昭和の近代を代表する日本のジャーナリスト・徳富蘇峰の旧宅があった場所に、1988年に開かれた公園です。

 入口には高くそびえる2本のイチョウがあり、これが公園の目印となっています。

 庭園は植え込み、梅林、流れと池などで構成され、落ち着いた雰囲気を漂わせています。園内にはイチョウ、マツ、クヌギ、ウメ、カタルパ、アジサイなどの樹木や花を楽しめます。

 ここ馬込文士村の山王草堂記念館を訪れた人は、隣接する尾崎士郎記念館にもおとずれるようです。

開園時間 午前9時から午後5時まで

 ここは、蘇峰が、2019年、東京から京都へ引っ越す前に、最後に足を運んだ庭園です。現在は、地域の公園というイメージが強く「庭園」とは言えない状況ですが、邸宅があった頃の写真を見ますと立派な『邸園』であったことがわかります。

 庭園内には石灯籠などの石造物が点在します。平安時代末期〜鎌倉時代にかけてのものと推測されている古塚(小さい古墳)があったり、その向かいにある井戸から「もみじ池」に流れ込んでいます。



徳富 蘇峰(とくとみ そほう)

 1863年3月14日(文久3年1月25日)-1957年(昭和32年)11月2日)

 明治から昭和戦後期にかけての日本のジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家。『國民新聞(現東京新聞)』を主宰し、大著『近世日本国民史』を著したことで知られる。

 平民の目線で政治に切り込むジャーナリズムは画期的と言えます。一方で、山縣有朋桂太郎ら、当時の政治家とも密接な関係にあったといわれています。

 根津美術館根津嘉一郎も、國民新聞の経営に参画していました。

 京王線沿線にある『蘆花恒春園』は、実弟である小説家・徳冨蘆花の旧居です。
 

 

 

 

入口は、少々わかりにくいところにあります

 

 

廿三夜(にじゅうさんや)碑

 

正門脇に立つ、この石碑が気になりました。

陰暦8月23日の夜

月待ちをすると、願い事が叶えられるという信仰に由来します。

上部に信仰のシンボルとして

日輪と月輪が彫られています。

 

 

庭園への入口

 

庭園の門をくぐると左後ろが小塚

奥の四阿への道がつづきます

 

「ながれ」

 

園内に流れ出す井戸

 

梅林の小径

 

梅林の飛び石

左手の玉砂利園路からも飛び石道に入れます。

 

 

梅林の飛び石道の突き当たりに

大国様の石像がニコニコと迎えてくれました

 

園内には石灯籠がたくさん立っています。

石細工を蘇峰は好んだのでしょうか。

 

小径に覆い被さるように

形がユニークな大きな木が立っていました

 

その気の右手には四阿があります

近隣の人達の憩いの場となっているようです

 

さらに進むと紅葉池が見えてきました

 

紅葉池の畔にも石灯籠がいくつか立っています

 

紅葉池に架かる橋から池を見る

 

紅葉池には睡蓮が浮いていました

時季外れで花は見られず、残念

 

庭園から山王草堂記念館の建物が見えます

 

 

庭園の一角にある古塚(小さい古墳)

平安時代末期〜鎌倉時代にかけてのものと推測されている

 

 

 

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅