keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

【カシャリ!庭園めぐりの旅】33-shinagawa03 品川区立 池田山公園 岡山藩主・池田家の下屋敷跡 池泉廻遊式庭園

 

  【カシャリ!庭園めぐりの旅】33-shinagawa03 品川区立 池田山公園 岡山藩主・池田家の下屋敷跡 池泉廻遊式庭園

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

 

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■ 品川区立 池田山公園 岡山藩主・池田家の下屋敷跡 池泉廻遊式庭園
 

 「池田山公園」(いけだやまこうえん)は、「岡山後楽園」で知られる旧岡山藩主池田家の江戸下屋敷跡に造られた池泉回遊式の鑑賞型公園です。庭園という言葉が名称にありませんが、高低差を生かした池泉回遊式で、高台部は遊戯・休憩ゾーン、低地部は回遊ゾーンとなっています。

 池田家の下屋敷が造られたのは江戸時代初期のことで、現在も残る池泉回遊式庭園は、その当時に屋敷の庭園として造られたものです。四季折々の花が美しい品川区立の公園として、区民に親しまれています。四季折々の花も咲き、斜面のツツジも見応えがあります。都内の隠れた紅葉の名所ともいわれています。

 池田山と隣接している白金台は、武蔵野台地の東端の一つにあたり、この池泉も武蔵野台地の湧水によります。

 

アクセス


 JR五反田駅、JR目黒駅から各徒歩約15分
 地下鉄 白金台駅高輪台駅、各線 五反田駅より徒歩13分ほど
 休園日    12月29日~1月3日
 〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目4-35

 

 私は、都営地下鉄浅草線高輪台駅下車、出口A2番から向かいました。地上に出ますと左手に交番があり、その脇の道を道なりに直進し、左手に畠山記念館を観ながら、一段下に下りる階段のある小さな十字路に出ます。


 階段を降りずに、左折し、道なりに直進し、やや広めの道を渡り、右に品川区立第三日野小学校の向かいが、入口です。

 

池田山公園は、東京都品川区立の池泉回遊式の鑑賞型公園です。

 

「公園」という名称ですが、

「岡山後楽園」で知られる旧岡山藩主池田家の

江戸下屋敷跡に造られた

池泉回遊式の日本庭園といえます。

 

表門を入るとすぐ右手につるべ井戸があります。

 

門からは緩やかなスロープが右手にカーブして道が整備されています。

つるべ井戸の奥、道の右手には

サクラの古木が一本立っています。

 

桜の木の脇には、萩が咲いています。

 

道の左手には、大きな岩が配されています。

 

 

 瓢箪型の池に石橋が架り、橋の脇に雪見灯籠があります。

その他、庭園内のところとごろに灯籠が配されています。
 

いろいろな草花が池の周囲に植えられています。

四季を通じて、可憐な花を咲かせるのでしょう。

 

池の奥には、巨石が巧妙に組み上げられていて、

その上部の滝口から水が流れ出ています。

三段の段瀑となって池に流れ込んでいます。

 

高低差を生かした池泉回遊式庭園ですが、

園内の高台部は休憩ゾーンがあり、

デッキのついた展望所になっていて

低地部の池泉部の回遊ゾーンを見下ろせます。

 

四季折々の花も咲き、斜面のツツジも見応えがあります。

 

オニユリが一本、花を付けていました。

 

冬を迎える頃、職人の手作業により、

赤松に雪吊り、そしてソテツに雪囲いが施されます。

(12月~2月)

 

展望所の奥は、遊戯スペースとして

区民の子供達だけではなく

訪れる人に憩いの一時を提供しています。

 

裏門のすぐ内側には、大きな蹲踞(つくばい)がありました。

 

近くには「ネムノキの庭」があります。

美智子皇太后の生家跡です。

 

 

【参考資料】


 池田家は、明治の廃藩置県後もこの地に屋敷を構えて暮らしていましたが、その後、所有者の変遷を経て、昭和後期に公園として開園しました。「庭園」という名の付かない都内の公園の中で、最も歴史的な日本庭園の一つといえます。
ではないでしょうか(以前は「新江戸川公園」もその代表格でした)。今の所秋にしか足を運んだことないけど、紅葉の時期以外にも様々な花が咲くそうなので別の季節にも行ってみよう…斜面のツツジの花が咲くであろう春も良さそう。

現在周辺は完全な住宅街ですが、ここから徒歩5分程の場所にある「ねむの木の庭」辺りまで元は池田家の敷地だったそう。なお池田山公園から「東京都庭園美術館」までは徒歩10分程。

 旧岡山池田藩下屋敷跡を整備した鑑賞型公園。高低差を生かした池泉回遊式で、高台部は遊戯・休憩ゾーン、低地部は回遊ゾーンとなっています。
 四季折々の花が美しい公園として、区民に親しまれています。

 

■ カシャリ! ひとり旅