【経営コンサルタントの独り言】 「棋士」とは? 105 【きょうの人】 夏目漱石 J.P.セイ
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■ 「棋士」とは? 105
2016年暮れ、将棋界最古参のプロ棋士と最年少の棋士の対戦が話題になりました。
それとともに、本戦中に、某棋士のコンピュータ利用疑惑という暗いニュースもありました。
将棋界では、コンピュータが押し気味になってきていて、人間が負けてしまうことが多くなってくるかもしれません。
1月5日は、「囲碁の日」でしたが、囲碁は盤のマス目が多く、コンピュータにとっては膨大な計算をしなければなりません。
そのために、コンピュータが勝つのは容易ではないでしょう。
コンピュータ界も量子コンピュータの基礎技術が固まってきていますので、現在のスーパーコンピュータ「京」の百万倍の計算速度も夢ではなくなってきています。
いずれは、コンピュータに歯が立たなくなるのでしょうか?
因みに、一般的には、プロをさすようですが、囲碁も将棋も「棋士」というのですね。
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■ ジャン・バティスト・セイ 1767年1月5日は、フランス人 ジャン・バティスト・セイの誕生日です。経済学者で「セイの法則」が良く知られています。 ジャン=バティスト・セイ(Jean-Baptiste Say、1767年1月5日 - 1832年11月15日)はフランスの経済学者、実業家。彼は自由主義的見解を持っており、競争、自由貿易、および事業上の制約の引き上げに賛成する主張を行った。「供給はそれ自身の需要を創造する」という「セイの法則」で知られる。
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■ 幡随意上人 ばんずいい 天文11年10月15日(1542年11月21日)- 慶長20年1月5日(1615年2月2日)) 戦国時代から江戸時代初期にかけての浄土宗の学僧で、紀伊(相模国という説もあり)の出身です。号は「白道演蓮社智誉(向阿)」
■ 夏目漱石 (なつめ そうせき) 1867年2月9日(慶応3年1月5日)- 1916年(大正5年)12月9日) 日本の小説家、評論家、英文学者。本名、夏目金之助(なつめ きんのすけ)。俳号は愚陀仏 江戸時代末期、牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)の出身で、大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学びました。 帝国大学(現在の東京大学)英文科を卒業後、松山で愛媛県尋常中学校教師、熊本で第五高等学校教授などを務めました。 イギリスへの留学はその後のことです。精神的な病気にかかったといわれますが、研究に没頭している様を見た人が、その生活態度を見て、「夏目発狂」という噂を流したとも言われています。 帰国後、東京帝国大学講師として英文学を講じながら、『吾輩は猫である』を雑誌『ホトトギス』に発表。これが評判になり『坊っちゃん』『倫敦塔』など、次々と傑作を書いて行きます。 その後、朝日新聞社に入社し、『虞美人草』『三四郎』などを掲載したりしています。晩年は、胃潰瘍に悩まされ、『明暗』が絶筆となりました。 。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『こゝろ』など。明治の文豪として日本の千円紙幣の肖像にもなり、講演録「私の個人主義」も知られている。 新宿の生まれた場所と言われるところには、現在でも「漱石公園」など、ゆかりの地があります。
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