keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

【経営コンサルタントの独り言】 江戸っ子は竈(?)を持たない 202

 

  経営コンサルタントの独り言】 江戸っ子は竈(?)を持たない 202

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 江戸っ子は竈(?)を持たない 202

 昨今、ご飯は電気やガスで炊くのがあたり前です。

  江戸時代には、釜を使って七輪の上に載せて炊いていたようです。

  竈(かまど)を持っていなかったそうですので、竈のある家はお金持ちだったと言えます。

  そのごはんも、赤茶色していたと言うことは先週でお話しました。

 「ご飯」は一日に一回、あとは「飯(めし)」を食べていたそうです。


  ところがその七輪を持っていた人は四世帯に一軒くらいで、他の人は持っていなかったと言いますので、驚きです。

  いったい、七輪を持たない家族はご飯をどの様に炊いていたのでしょうか

 ご飯と飯はどう違うのでしょうか?

 「竈」って何に? 何と読むの?

   http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=56a2815e7193b9a3832dc9f1efeca624&p=2&disp=30

 

経営コンサルタントの独り言】 宮城県 塩竃

 

 TVで、小学生らしい子供が、MCさんに「竈」という字を書いてくださいと言われ、すらすらと書いていました。

 漢字博士の小学生なのでしょう、大人でも「竈」という字を書ける人はすくないですね。

 「塩竃」とあれば「竈」を「かま」と読むことがわかりますが、単独ではなかなか書けないですね。

 

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(ドアノブ)

 

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