はやいもので、2010年に入ってすでに1週間がたちました。
人によっては、「まだ一週間か」という感想をお持ちでしょう。
「一年の計は元旦にあり」と言います。一年の初めに当たり、今年は、社会貢献の範囲を広げるために、人脈という財産を見直すことにしました。
これまで、大学時代の人脈は結構利用してきましたので、次の手段として高校時代の人脈を考えました。
私は、都立立川高等学校という高校を卒業したのですが、ここは歴史のある学校です。戦前は「府立第二中学校」とよばれ、「村長養成学校」とあだ名されるくらい、都下の市町村長はほとんどが府立第二中学校の卒業生でした。
ご存知の方も多いと思いますが、これらの中学校をナンバースクールと呼び、公立中学校(今日の高校)に番号がつけられました。例えば、第一中学というのは、戦後第一高等学校となり、今日では日比谷高校と呼ばれています。
当然、立川高校も第二高等学校を経て今日に至っています。
少々、自慢話的に聞こえるかもしれませんが、若い番号を持つナンバースクールとよばれる高校は、進学校が多いことでも知られています。
本年の計画に話を戻します。
高校の卒業生の団体として「紫芳会」という社団があり、そこのWebサイトのトップページにバナーを設けました。卒業生の関係する企業様への経営支援や、関係者が経営コンサルタントを目指す場合の支援をやって行こうと考えています。
因みに紫芳会のURLは下記の通りですので、訪問してくださると幸いです。
http://shihoukai.org