2010-12-22 ■■■ 冬至に思う健康 #02経営コンサルタントの独り言 12月22日 冬至 古代中国では、冬至が太陽の運行が始まる日としてカレンダーの1月が始まったと伝えられています。 冬至は、二十四節気の1つで、夏至とは逆に北半球ではもっとも日照時間の短い日です。月と太陽運行の関係から、今日は皆既月食にも当たっていますが、東京は曇りということもありみることはできないでしょう。 ゆず湯に入って無病息災を祈ることは、今日でもその風習を継いでいる家庭も多いですが、カボチャと小豆を入れた冬至粥を食べて厄除けをしたり、金運を祈ったりする風習は少なくなってきているような気がします。