keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

■■うるう日都は? 【今日は何の日】(日記) 2月29日(水)

■■閏日 【今日は何の日】(日記) 2月29日(水)
 今朝は、うっすらと雪化粧。正午には結構白くなりました。足下が滑るので、歩くときに注意が必要です。
 
 昨日の朝散歩で見つけました。季節の移ろいの中で、寒風にもマケズひっそりと、しかし強く花を咲かせていました。
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■ 閏日
 1年は365.2422日なので、ずれが生じてしまいます。それを調整するために4年に1日を2月28日の翌日に挿入するのです。
 それが常識と思っていたら2月24日と25日の間に閏日をおく国もあるそうです。これは、紀元前713年にローマ暦に閏日のやり方が導入された時に採用した方法だからだそうです。
 その方式は宗教がらみのこともあり、日本では暦に採用しなかったのです。
 英語では閏日のことを「leap day」と言います。leapは「飛ぶ」とか「跳ねる」という意味はご存知と思います。
 元日の曜日というのは、毎年曜日が一つずつずれますが、閏年の時には2つずれます。これを「飛び越える」と解してleapという単語が使われているのです。
 時間調整のために閏年閏日と共に、「閏秒」もあります。
■ ニンニクの日
 「にん()()()」の語呂合せで、きょうは「ニンニクの日」です。
Wikipedia
 ニンニク(蒜、大蒜、葫、学名Allium sativum)とは、ネギ科クロンキスト体系以前の分類法ではユリ科)の多年草で、球根(鱗茎)を香辛料として用いる。ガーリック(英語 garlic)とも呼ばれる。
 5月頃に白い小さな花を咲かせるが、栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取る。摘み取った茎は柔らかい物であれば野菜として利用される。
 小学2年生の頃の話ですが、私はどちらかというと気弱な方でした。同級生の一人がニンニク臭をして投稿してきたところ、他のクラスメートがそれをはやし立てたのです。ある種のいじめです。
 気弱な私は、それを見て何もできず、むしろ「ニンニクを食べると友達から厭がられるのだ」と思い込み、それ以来「ニンニクは嫌い」を通してきました。
 それまではニンニクの臭いが気になりませんでしたが、それ以降、次第にニンニクの臭いが嫌になって来たのは「病は気から」に通じるのでしょうか。
 子供に好き嫌いをさせたくないという気持ちから、次第に我慢するようになり、いまでは何とか食べられるようになりました。それでも、ピザに載っているように、ニンニクの形がわかるものは敬遠しています。
■ その他
 旧針供養  
 経営コンサルタント歴35年の経験を活かし、経営コンサルタントのプロやこれから資格取得を目指している人に、目から鱗の情報と提供しています。