■■日銀短観、曙光【経営のカンどころ】 3月26日(月)
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【今日の視点】
日銀短観によると、景気判断は3か月前に比べて良くなるという見方が大半を占めています。
歴史的な円高に歯止めがかかった、ヨーロッパの信用不安への懸念が薄らいだ、自動車や電機などの生産が拡大する等ということでその理由でしょう。
長期の金融緩和策が続いていますが、意識的な債務削減を企業が行うことにより、日本企業の代表的な戦略である、先行投資の意欲を削減しているのが気になります。