keieishi17’s diary

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■■【今日は何の日】 バングラデシュ独立記念日、カチューシャの唄の日 3月26日

■■【今日は何の日】 バングラデシュ独立記念日カチューシャの唄の日 3月26日
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【今日の写真】早春の京都 竜安寺  
龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭は京都を訪れた人の多くが訪問しているでしょう。室町幕府守護大名であり、応仁の乱の東軍総帥でもあったりした細川勝元が創建した禅寺です。
 龍安寺は、開基細川勝元自身が一方の当事者であった応仁の乱(1467-1477年)で焼失。勝元の子の細川政元と、4世住持・特芳禅傑によって長享2年(1488年)に再興された。寺では特芳を中興開山と称している。その後、豊臣秀吉江戸幕府が寺領を寄付して保護している。(【Wikipedia】より)
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■ カチューシャの唄の日
 1914(大正3)年3月26日に、芸術座が、トルストイの『復活』が初演されました。芸術座というのは島村抱月松井須磨子が起こした劇団で、この劇中で歌われたのが「カチューシャの歌」です。

Wikipedia
 『カチューシャの唄』(カチューシャのうた)は、1914大正3年)に発表された日本歌謡曲、ならびに同楽曲を題材にした同年製作・公開の日本の短篇映画である。
 楽曲の作詞は島村抱月相馬御風、作曲は中山晋平。劇団芸術座の第3回目の公演である『復活』の劇中歌として、主演女優の松井須磨などが歌唱した。

 「カチューシャかわいや わかれのつらさ」で始まるこの歌曲は、私の年代でも古い歌ですが、哀愁を帯びたメロディーは日本人のDNAに馴染むものなのでしょうか。
■ バングラデシュ独立記念日

 南北分断というと朝鮮半島の話ですが、東西分断というと旧ドイツを連想します。しかし、我々の年代では、インドを挟んだ東西パキスタンを思い浮かべる人も多いと思います。

 同じパキスタンという国でありながら、東西で経済環境・貧富が異なり、東パキスタンは厳しいものでした。

 1971年3月26日に、東パキスタンバングラデシュとして独立しました。

 なぜ東西分断されたかというのは宗教問題です。

 1947814日に、ヒンズー教徒のインド、仏教徒のセイロン(現在のスリランカ)イスラム教徒の東西パキスタンと3つに分かれたのです。このときに、パキスタンがインドによって東西に分断された飛び地となってしまったのです。

Wikipedia
 バングラデシュ人民共和国バングラデシュじんみんきょうわこく、ベンガル語: গণ প্রজাতঁত্রী বাংলাদেশ)、通称バングラデシュは、南アジアにあるイスラム教徒主体ので、イギリス連邦加盟国である。首都はダッカ
 インドの東側に位置し、インド洋に面する。ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する。南東部のごく一部をミャンマーと接するほかは、インド国境を接している。隣接するインドの西ベンガル州とともにベンガル語圏に属す。
 バングラデシュベンガル語で「ベンガル人の国」という意味。世界で7番目に人口が多い国であり、都市国家を除くと世界でもっとも人口密度が高い。

 因みに、バングラデシュの国旗は、日章旗によく似ているので覚えやすいですね。
■ その他
◇ 光明寺火渡

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