■■【経営コンサルタントの独り言】 足るを知る
参議院選挙は、自民党が事前予想通りの大勝、多くの有権者が経済を優先した結果です。
そして、予定通りTPP交渉会議への参加が始まりました。経済最優先の現政権では益々グローバルな競争の政策へ舵が切られますが、一方、これまで日本が世界の自由競争下で消費者の欲望に応えて漁業を進めてきた結果、鰻は乱獲のせいで成魚のみならず稚魚も絶滅寸前、又、マグロも日本の過剰消費が乱獲に繋がり、絶滅の危機にあるとのことです。
経済大国日本の過剰消費が世界経済に多大な悪影響を及ぼしている現実があります。
21世紀の日本は、過剰消費を改めて「足るを知る」生き方を実践して世界のお手本となる。それが日本が世界から認められ、世界の共生に貢献する事になると考えます。
【筆者】 石原 和憲 先生
新環境経営研究所所長
日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
※筆者詳細情報 ←クリック
そして、予定通りTPP交渉会議への参加が始まりました。経済最優先の現政権では益々グローバルな競争の政策へ舵が切られますが、一方、これまで日本が世界の自由競争下で消費者の欲望に応えて漁業を進めてきた結果、鰻は乱獲のせいで成魚のみならず稚魚も絶滅寸前、又、マグロも日本の過剰消費が乱獲に繋がり、絶滅の危機にあるとのことです。
経済大国日本の過剰消費が世界経済に多大な悪影響を及ぼしている現実があります。
21世紀の日本は、過剰消費を改めて「足るを知る」生き方を実践して世界のお手本となる。それが日本が世界から認められ、世界の共生に貢献する事になると考えます。
【筆者】 石原 和憲 先生
新環境経営研究所所長
日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
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それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。