■■【経営マガジン】 1月28日号 経営とコンサルティング
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経営コンサルタント歴35年の経験から、
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http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
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28日(火)
日銀:企業向けサービス価格指数
民間:建設機械出荷額
アメリカ:オバマ大統領一般教書演説、耐久財受注額、S&Pケース・シラー住宅価格指数、消費者信頼感指数
EU:財務相理事会
イギリス:国内総生産(GDP
インド:準備銀行金融政策決定会合
日銀:企業向けサービス価格指数
民間:建設機械出荷額
アメリカ:オバマ大統領一般教書演説、耐久財受注額、S&Pケース・シラー住宅価格指数、消費者信頼感指数
EU:財務相理事会
イギリス:国内総生産(GDP
インド:準備銀行金融政策決定会合
http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif【経営コンサルタントの独り言】
独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 日本製品の再評価
NHKのテレビ番組で、ファッション・ジャーナリストの清水早苗氏の「MADE IN JAPANの布」というお話に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
◇1 ファッション業界で高い評価を受ける日本製品
電子機器などは、かつては日本のお家芸でしたが、今日では中国や韓国の陰に隠れて、影が薄くなり、それが日本人の自信のなさに繋がり、「失われた○○年」などと揶揄されるようになりました。
しかし、中国製や韓国製の製品にはたくさんの日本製部品が使われています。工作機械も、精度の高いものを作るためには、日本の工作機械も使われています。
そのような製品の一つとして、清水氏は日本製の「布」に着目した発言をしていました。
ファッション業界では、数年前から、「メイド・イン・ジャパン」という言葉を、よく耳にするようになってきたというのです。伝統工芸品や特産品などを、地域の活性化につなげていくだけではなく、さらに、日本ブランドとして、世界に販路を広げていくという動きも盛んになってきているとみています。
彼女は、「身近にあるために、見失いがちだった日本製の良さを改めて見つめ直す、良い機会」と言っているほど、ファッション業界での「メイド・イン・ジャパン」の評価は高いのです。
◇2 布と衣服
衣服は、言うまでもなく、糸を織ったり、編んだりした布で作られています。服を着るということは、その素材である「布」をまとうことでもあります。
衣服は、流行という側面から語られがちですが、布は、私たちの身体を覆い、保護する大切なものでもあるのです。
その布は、「着物文化」を無視できません。着物で育まれた繊維産地が各地に発展してきました。糸や布を染めるために、良質な水が必要ですが、日本にはそれが豊富です。
産地には、糸にはじまって、織り、編み、染色加工、縫製にたずさわる工場などが集まっています。
このように、日本には、伝統的に「布」生産の素地があるのです。日本が誇る職人・技術者のものづくりの精神もまた、着物文化と無縁ではないでしょう。
欧米の「ラグジュアリーブランド」と呼ばれる高価格帯のブランドが、日本製の布を採用しているところがあります。最近は、ラグジュアリーブランド向けの引き合いやサンプル制作が増加傾向にあることが、日本の「機屋さん」と呼ばれる織布業者からの話からも言えます。
しかし、ブランドとの契約によって、その事実を公にできない場合が多いので、われわれはその実情を知らないのです。
英国に留学した日本人のテキスタイルデザイナーはそこでも日本の布地に対する氷海の高いことで感激したという話もあります。パリで展示会を開いた若手デザイナーは、フランスのバイヤーから、布地が日本製でないと買わないと言われた、と言っています。日本製の布が、海外で評価されていることを、われわれ日本人はあまりにも知らなさすぎるようです。
◇3 日本技術を支えている人達
布づくりには、さまざまな工程があり、それぞれの工程に技術が必要になってきます。国内・海外で活躍しているデザイナーは、日本の染織技術の優位性・高い評価の背景には、「職人さん」という、技術者の繊細な感性と粘り強いものづくりの姿勢があることも強調しています。
例えば、染色では、天然原料は、収穫された季節や場所によって染まり具合も異なります。布を織る織機では、糸の太さや織り方によって、糸の張り具合など、織機の微妙な調整が必要になってきます。
日本の技術者は、デザイナーの要望に、辛抱強く応えるだけでなく、それを超えて、一緒になって開発に加わっていることも評価されています。
機械に関する専門家のアドバイスや提案は、デザイナーにとっても貴重なはずですので、斬新な布を生み出すには、関係者のあくなき探求心なくしては実現不可能でしょう。
山形県・米沢の「機屋さん」で開発されたたストールは「シャンブレー」と呼ばれる縦糸と横糸(正式には「、経糸と緯糸」と表記)の色の違いが、玉虫の羽のように見る角度により異なった色を出します。極細の糸を使ったストールは、1日に2枚しか織れないというもので、他ではマネができない製品です。
◇4 高い技術が価格戦争で殆い(あやうい)
プロのファッションデザイナーの率直な感想として「時代を超えた本質をとらえた視点に感服するばかりです」と言わせる日本の「布」です。
デザイナーの清水早苗氏が各地の工場を訪問し、現場の技術者と関係を築いて、ようやく世界のファッションブランドを陰で支えている実態が見えてきたのです。
パリコレクションで発表される作品は、テキスタイル界にも大きな影響をあたえていますが、1970年代から一貫して、布文化も含めて、日本の創造性を世界に発信していたことがわかりました。
以来、独自性を追求する日本人デザイナーは、素材となるテキスタイルにもかかわるという、日本人デザイナーの特徴として、若いデザイナーたちにも引き継がれています。ところが、昨今の価格競争で、東南アジアでの生産が進むと同時に、大事な技術の移転も、起こっています。
日本の産地に仕事がなくなれば、衰退していくことが大きく懸念される時代になってきています。
デザイナーの清水早苗氏の切実な訴えは「まずは、日本に住む私たちが、日本製の布を応援することが必要です。一人一人の消費行動が、鍵になってきます」ということです。
さらに、後継者問題があります。織機を調節する技術者も高齢の方ばかりです。後継者を雇いたくでも利益が潤沢ではないという現状です。デザイナーの清水早苗氏は「国の政策として、後継者となる人材育成を支援していくしくみも作ってほしい」と言っていますが、クールビズの一環として、ここにも耳を貸すべきではないでしょうか。
日本製の布の技術を維持していかなければ、世界に誇る日本の繊維・ファッションの創造性も世界に発信できなくなるでしょう。
清水早苗氏の声を聴くまでもなく、私たち日本人は、もっと、日本製の布に、自信を持っていいのではないでしょうか。
NHKのテレビ番組で、ファッション・ジャーナリストの清水早苗氏の「MADE IN JAPANの布」というお話に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
◇1 ファッション業界で高い評価を受ける日本製品
電子機器などは、かつては日本のお家芸でしたが、今日では中国や韓国の陰に隠れて、影が薄くなり、それが日本人の自信のなさに繋がり、「失われた○○年」などと揶揄されるようになりました。
しかし、中国製や韓国製の製品にはたくさんの日本製部品が使われています。工作機械も、精度の高いものを作るためには、日本の工作機械も使われています。
そのような製品の一つとして、清水氏は日本製の「布」に着目した発言をしていました。
ファッション業界では、数年前から、「メイド・イン・ジャパン」という言葉を、よく耳にするようになってきたというのです。伝統工芸品や特産品などを、地域の活性化につなげていくだけではなく、さらに、日本ブランドとして、世界に販路を広げていくという動きも盛んになってきているとみています。
彼女は、「身近にあるために、見失いがちだった日本製の良さを改めて見つめ直す、良い機会」と言っているほど、ファッション業界での「メイド・イン・ジャパン」の評価は高いのです。
◇2 布と衣服
衣服は、言うまでもなく、糸を織ったり、編んだりした布で作られています。服を着るということは、その素材である「布」をまとうことでもあります。
衣服は、流行という側面から語られがちですが、布は、私たちの身体を覆い、保護する大切なものでもあるのです。
その布は、「着物文化」を無視できません。着物で育まれた繊維産地が各地に発展してきました。糸や布を染めるために、良質な水が必要ですが、日本にはそれが豊富です。
産地には、糸にはじまって、織り、編み、染色加工、縫製にたずさわる工場などが集まっています。
このように、日本には、伝統的に「布」生産の素地があるのです。日本が誇る職人・技術者のものづくりの精神もまた、着物文化と無縁ではないでしょう。
欧米の「ラグジュアリーブランド」と呼ばれる高価格帯のブランドが、日本製の布を採用しているところがあります。最近は、ラグジュアリーブランド向けの引き合いやサンプル制作が増加傾向にあることが、日本の「機屋さん」と呼ばれる織布業者からの話からも言えます。
しかし、ブランドとの契約によって、その事実を公にできない場合が多いので、われわれはその実情を知らないのです。
英国に留学した日本人のテキスタイルデザイナーはそこでも日本の布地に対する氷海の高いことで感激したという話もあります。パリで展示会を開いた若手デザイナーは、フランスのバイヤーから、布地が日本製でないと買わないと言われた、と言っています。日本製の布が、海外で評価されていることを、われわれ日本人はあまりにも知らなさすぎるようです。
◇3 日本技術を支えている人達
布づくりには、さまざまな工程があり、それぞれの工程に技術が必要になってきます。国内・海外で活躍しているデザイナーは、日本の染織技術の優位性・高い評価の背景には、「職人さん」という、技術者の繊細な感性と粘り強いものづくりの姿勢があることも強調しています。
例えば、染色では、天然原料は、収穫された季節や場所によって染まり具合も異なります。布を織る織機では、糸の太さや織り方によって、糸の張り具合など、織機の微妙な調整が必要になってきます。
日本の技術者は、デザイナーの要望に、辛抱強く応えるだけでなく、それを超えて、一緒になって開発に加わっていることも評価されています。
機械に関する専門家のアドバイスや提案は、デザイナーにとっても貴重なはずですので、斬新な布を生み出すには、関係者のあくなき探求心なくしては実現不可能でしょう。
山形県・米沢の「機屋さん」で開発されたたストールは「シャンブレー」と呼ばれる縦糸と横糸(正式には「、経糸と緯糸」と表記)の色の違いが、玉虫の羽のように見る角度により異なった色を出します。極細の糸を使ったストールは、1日に2枚しか織れないというもので、他ではマネができない製品です。
◇4 高い技術が価格戦争で殆い(あやうい)
プロのファッションデザイナーの率直な感想として「時代を超えた本質をとらえた視点に感服するばかりです」と言わせる日本の「布」です。
デザイナーの清水早苗氏が各地の工場を訪問し、現場の技術者と関係を築いて、ようやく世界のファッションブランドを陰で支えている実態が見えてきたのです。
パリコレクションで発表される作品は、テキスタイル界にも大きな影響をあたえていますが、1970年代から一貫して、布文化も含めて、日本の創造性を世界に発信していたことがわかりました。
以来、独自性を追求する日本人デザイナーは、素材となるテキスタイルにもかかわるという、日本人デザイナーの特徴として、若いデザイナーたちにも引き継がれています。ところが、昨今の価格競争で、東南アジアでの生産が進むと同時に、大事な技術の移転も、起こっています。
日本の産地に仕事がなくなれば、衰退していくことが大きく懸念される時代になってきています。
デザイナーの清水早苗氏の切実な訴えは「まずは、日本に住む私たちが、日本製の布を応援することが必要です。一人一人の消費行動が、鍵になってきます」ということです。
さらに、後継者問題があります。織機を調節する技術者も高齢の方ばかりです。後継者を雇いたくでも利益が潤沢ではないという現状です。デザイナーの清水早苗氏は「国の政策として、後継者となる人材育成を支援していくしくみも作ってほしい」と言っていますが、クールビズの一環として、ここにも耳を貸すべきではないでしょうか。
日本製の布の技術を維持していかなければ、世界に誇る日本の繊維・ファッションの創造性も世界に発信できなくなるでしょう。
清水早苗氏の声を聴くまでもなく、私たち日本人は、もっと、日本製の布に、自信を持っていいのではないでしょうか。
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました。
http://www.glomaconj.com/graphics/131.gif 初不動(はつふどう) 2014/01/28
毎月28日は不動様の縁日です。新年1月28日を「初不動」といいます。
「不動」とは、「不動明王」のことで、五大明王、八大明王の一つです。観音様と並んで庶民に親しみのある仏様です。
憤怒の相をした・・・・・・<続き> ←クリック
毎月28日は不動様の縁日です。新年1月28日を「初不動」といいます。
「不動」とは、「不動明王」のことで、五大明王、八大明王の一つです。観音様と並んで庶民に親しみのある仏様です。
憤怒の相をした・・・・・・<続き> ←クリック
◆商店街まちづくり事業(補助金)第4次募集を行っています 商店街等において実施する当該地域の行政機関等の要請に基づく地域住民の安心・安全な生活環境の維持のための施設・設備等の整備を行う事業を補助する事業の公募を行っています。 [募集締切り]2月14日(金)(17時必着) 詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131226SyoMachi.htm ◆「下請取引改善講習会(下請代金法講習会)」を開催しています 中小企業庁では、下請代金支払遅延等防止法の違反を未然に防止するため、主に親事業者の調達担当者向けを受講対象とする下請代金法講習会を全国で開催しております。基礎コース(半日・1日)、実践コースの3コースを用意しております。受講料は無料です。是非、ご活用ください。 詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 http://partner.lec-jp.com/kokyo/s-torihiki/ ◆「業種別 下請ガイドライン説明会」を開催しています 中小企業庁では、下請代金支払遅延等防止法の概要と違反事例、下請事業者と親事業者の理想的な取引などを例示した「下請ガイドライン」を、業種毎の特性を考慮して解説する説明会・出張説明会を行っています。都内開催の業種別(全16業種)の他、地方特別説明会として各地で開催しています。受講料は無料です。また、親事業者又は下請事業者が属する組合、業界団体等を対象として、出張説明会を開催していますので、是非ご活用ください。 詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 https://shitauke-guideline.jp/ ◆インターネットサービス利用時の情報公開範囲の設定に注意! SNSは気軽に情報発信できるツールとして使われており、利用者自らインターネット上に自分の情報を公開することが珍しくなくなってきましたが、「誰に対してどこまで自分の情報を公開するのか」という意識が薄らいでいる事例が多く見受けられます。 今月の呼びかけでは、どこまで情報を公開すると脅威になるかを示すとともに、意図しない公開が起こらないよう、Googleグループ、Facebook、Twitterなどのインターネットサービスの設定例を図解で示して、情報公開の範囲を意識したサービスの利用方法を解説しています。また、デジカメやスマホで撮った写真の公開にあたっての注意点ついても示します。 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/10outline.html ◆「業種別 下請ガイドライン説明会」を開催しています 中小企業庁では、下請代金支払遅延等防止法の概要と違反事例、下請事業者と親事業者の理想的な取引などを例示した「下請ガイドライン」を、業種毎の特性を考慮して解説する説明会・出張説明会を行っています。都内開催の業種別(全16業種)の他、地方特別説明会として各地で開催しています。受講料は無料です。また、親事業者又は下請事業者が属する組合、業界団体等を対象として、出張説明会を開催していますので、是非ご活用ください。 詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 https://shitauke-guideline.jp/ ◆「消費税転嫁対策特別講習会」を開催しています ~消費税の円滑な転嫁を推進するため、契約(購買)担当者等を対象に、消費税転嫁対策特別措置法等について解説します~ 中小企業庁では、中小企業・小規模事業者が消費税を円滑に転嫁できるよう制定された、「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の解説や消費税転嫁に係るガイドラインを解説する講習会を開催しています。 [期 間]10月2日(水)~2月20日(木) [場 所]全国90会場(180回実施) [対象者]発注などの契約業務を担当・管理する方をはじめ、業務上本件に 関わる方 [参加費]無料 [定 員]50名程度 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 https://www.tenkataisaku.jp/ http://www.glomaconj.com/graphics/osusumeseminar.gif ■ 日本経営士協会関西支部 春季公開講座 ――■ ◆ 演 題 “集智”で効果的な営業部門強化 ~ 個を活かす組織力 ~ 昨今では「情報不足」という言葉が死後と化すほど情報が氾濫してきています。一方で、情報過多により、かえって必要な情報が入りづらくなっていることも事実です。自社にとって必要な有益情報が、実は手元にありながら、それに気づかずにいます。その一因が、情報管理のあり方です。 アベノミクスでデフレ脱却の傾向にありますとはいえ、中小企業や個人収入にまではまだまだ届いてきていません。そのような中で売上増大・利益改善は至難の業のように見えますが、まだまだ営業部門での努力不足は否めません。 「三人寄れば文殊の知恵」を実践するのが“集智”であり、集智とは何かを理解すると共に、営業部門における集智の具体的な推進法を、40年近い経営コンサルタント歴からのノウハウとしてお話します。 ◆ 講 師 (特)日本経営士協会 理事長 今井 信行氏 経営コンサルタント歴約40年、日本コンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれている。アメリカ留学、商社勤務後、大手コンサルティング・ファームを経て、経営コンサルタントとして独立。国内だけでなくグローバルな活動をしている。 留学時代に学んだマーケティングを、独自の手法で実践し、戦略的思考による経営支援の実積は豊富。事例をもとにわかりやすい著書・論文・講演等多数。 対象 日 時 平成26年3月30日(日) 13:30~15:30 場 所 大阪府社会福祉会館 大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る) 参加費 無料 申込方法 TEL、FAX、Web、Eメール 主 催 特定非営利活動法人 日本経営士協会関西支部 〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12 TEL・FAX 06-6725-8292 E-mailはこちらから 【 注 】変更となることがあります。 http://www.glomaconj.com/graphics/zenkoku.gif 北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州 ◆下請代金支払遅延等防止法セミナー(実務者向け)事例研究コースの受講者を募集しています! 全国中小企業取引振興協会では、資材・購買・外注・調達等下請取引業務等に携わる方を対象に、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の違反事例、指導事例等の事例解説を通じて下請法を学ぶ下請法セミナー 事例研究コースを開催します。 <第1回> [開催日]1月29日(水) [場 所]国際ファッションセンター(東京都墨田区) <第2回> [開催日]2月17日(月) [場 所]国際ファッションセンター(東京都墨田区) <第3回> [開催日]2月18日(火) [場 所]国際ファッションセンター(東京都墨田区) <第4回> [開催日]2月26日(水) [場 所]名古屋国際会議場(名古屋市熱田区) <第5回> [開催日]3月4日(火) [場 所]大阪国際会議場(大阪市北区) <第6回> [開催日]3月6日(木) [場 所]国際ファッションセンター(東京都墨田区) [時間帯]各回とも13:00~17:00 [定員]各回とも150名 [参加費]各回とも12,000円/人(テキスト代及び消費税込) http://www.zenkyo.or.jp/seminar/orijinal_jirei.htm ◆中小企業・ベンチャー企業の育成専門家を募集しています 中小機構では、中小企業・ベンチャー企業の育成専門家である「チーフインキュベーションマネージャー」及び「インキュベーションマネージャー」を募集しています。 [申込締切り]1月31日(金)17:00必着 http://www.smrj.go.jp/incubation/news/057116.html |