keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

■■ 【今日は何の日】 5月24日 ゴルフ場記念日

■■ 【今日は何の日】 5月24日 ゴルフ場記念日  
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、
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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■ 【今日は何の日】 5月24日 ゴルフ場記念日 

 5月24日は「ゴルフ場記念日」です。

 イギリスの貿易商であるA.H.グルームが1903(明治36)年に「神戸ゴルフ倶楽部」を六甲山に開場しました。これが日本最初のゴルフ場で、それを記念して、ゴルフ場記念日が制定されました。

 ゴルファーは、これとは別に「ゴルフ記念日」を持っています。こちらはスポーツ用品メーカーであるミズノが制定を申請しています。1927(昭和2)年に、第1回全日本オープンゴルフ選手権大会が横浜・保土ヶ谷ゴルフ場で開催されたことを記念しているそうです。

 5月に2つも記念日を持つゴルファーが大手を振ってプレイをするために定められたようですね。でも、昔ほど接待ゴルフも多くはなく、ゴルフ場経営も難しいようですね。

 OCNのサイトを見ていたら、「行ってみたい、プレーをしてみたいゴルフ場」のアンケートがありました。

 やはり、セント・アンドリュース・オールドコース(英国スコットランド)がトップですね。

Wikipedia】セント・アンドルーズ(St. Andrews)
 セント・アンドルーズ(St. Andrews)はスコットランドのファイフにある、北海に面する町であり、ゴルフの発祥の地として知られる。名前は聖アンデレにちなんで命名された。
 ゴルフの権威であるR&Aゴルフクラブと美しいゴルフコースのセント・アンドルーズ・リンクスがあるため、セント・アンドルーズは「ゴルフの聖地」と呼ばれている。
 5年に1度、四大メジャーで最古の歴史を誇るゴルフ大会・全英オープンがセント・アンドルーズ・リンクスのうちの最も由緒ある「オールド・コース」(Old Course)を舞台に開かれている(テレビ中継では聖地と呼ばれる)。また、スコットランド最古の大学であるセント・アンドルーズ大学が置かれている。


 セント・アンドリュース・オールドコースは、ラフが深く、ラフというより日本のゴルフ場でいえばブッシュのようで、入れたら出すのに一苦労でしょう。

 私は、アメリカ西海岸のシーサイドにあるペブルビーチが好きです。波の音が聞こえるような場所で、のんびりとプレーをするのは贅沢の極みのように思えます。

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  出典: OCNアンケート(2012/05/24)

 

■ その他
◇ 武蔵野光専寺施餓鬼
◇ 神戸湊川神社楠公
◇ 吉川市密厳院施餓鬼

 
■【独り言】 思いやりと誠意

 中央線(東京都を東西に横断するJR)の先、立川駅から青梅線という電車に乗りました。私がよほど疲れた顔をしていたのか、立っている私の前に座っていた50歳代の女性が私に席を譲ってくれました。

 紙袋をいくつも持っているその女性は、自分でも座っていたいだろうに、優先席・シルバーシート席ならともかく、席を譲るという好意はなかなかできないことです。

 昔なら「オバタリアン」と呼ばれる年代層の女性でしたが、この年になっても女性の席を奪うような行為には抵抗もありました。しかし、好意を無にすることは礼を失すると考えて、喜んで座らせてもらいました。

 「優先席」の話になるとすぐに「最近の若者は」という話題になってしまいますが、若い人から席を譲られることが何度かありました。若い女性だけではなく、男性もいるので、「最近の若者」というような限定はしてはならないような気がします。


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