keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

■■一年の折り返しの日 【今日は何の日】 7月2日

■■一年の折り返しの日 【今日は何の日】 7月2日
                ↑ http://www.glomaconj.com/
■ 半夏生年により日付が異なる)
                 
 半夏生(はんげしよう)は雑節の一つで、夏至から11日目にあたるこの日から、小暑前日までの五日間を指します。
 
「半夏」は、カラスピシャクという毒草のことで、「半夏生」とは、この毒草が生えるころという意味です。梅雨が明け、田植えも終わりになる頃で、よく大雨になることがあるので、その雨を「半夏雨」と呼びます。

半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
 七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
 
関西では、この日に蛸を食べる習慣のある地方があります。
 
■ 一年の折り返しの日

 今日7月2日は「一年の折り返しの日」です。年始から183日目に当たり、今日の正午がその中間点になります。これは、平年の年だけで、閏年は、一年が366日ですので183日目が終わるとき、すなわち7月3日の午前零時が折り返し点になります。               

 一年の平均日数は、365.2425日として計算しているので、実際にはちょっとずれることになります。その計算根拠は400年に97回の閏年をおいて、その誤差を修正しています。
 日本では、月の満ち欠けを基礎にしていましたが、明治5年(1872年)に新暦を採用しました。明治5年は12月2日が大晦日となり、新暦明治6年1873年)の元日がその翌日に始まりました。

■ うどんの日

 7月2日は「うどんの日」です。                

 6月2日が「カレーの日」、7月2日は「うどんの日」で、その翌月の8月2日がそれを併せて「カレーうどんの日」となりました。                

 カレーうどんが全国に浸透して100周年を記念して2010(平成22)年に「カレーうどん100年革新プロジェクト」という組織が中心となって制定しました。               
 
                 
 
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