keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

◆【経営コンサルタントの独り言】 平成28年10月27日(木) つぶやき改訂版 世界一安全な国といわれる日本で・・・・・

◆【経営コンサルタントの独り言】 平成28年10月27日(木) つぶやき改訂版 世界一安全な国といわれる日本で・・・・・
 
平素は、ご愛読をありがとうございます。
「つぶやき」の改訂版ができましたので、ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。
 天高く馬肥ゆる秋

 処々で、運動会を始め、各種の行事が行われています。

 孫息子が、地域住民コミュニティの活動の一環で、お芋掘り行事に参加しました。

 その状況を娘がムービーで撮影していたときに、娘は撮影に気をとられ、孫息子は芋掘りに夢中でした。

 その様な折、最初に孫息子が掘ったお芋が盗まれてしまいました。

 孫息子は多いに落胆したそうですが、当然のことです。

 
 ところが、盗まれる瞬間が偶然にも録画されていたのです。

 もちろん、孫息子のお芋を誰が盗ったのか、ばっちり写っていたそうです。

 それを見ますと、男の子がお芋を盗り、彼のお母さんが持って帰る瞬間だそうです。


 そのようなことが再発しないようにと、娘はコミュニティの役員さんに事情を説明したそうです。

 そうしましたら、その一家の行状は、その辺ではよく知られていて、すぐに六年生の某君であると判明しました。

 世界一安全な国といわれます日本での出来事です。


 その安全な国であるはずの日本は、中国の”侵略”ともいえる進出に手を焼いています。

 その中国と手を結ぼうというフィリピンのデュテルテ大統領が、中国に続き、来日し、日本からも資金や経済協力を引き出すことに成功してきています。

 一旦は頓挫した高速鉄道原発などで中国の支援を受けようとしているという情報もあります。


 原発は両刃の剣で、原発政策を推し進めている政府ですが、その舵取りは本当に大丈夫なのでしょうか。

 昨日は、原子力の日でした。