keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

◆【経営コンサルタントの独り言】7月27日(木) つぶやき改訂版 日光を見ずして結構というなかれ

◆【経営コンサルタントの独り言】7月27日(木) つぶやき改訂版 日光を見ずして結構というなかれ
平素は、ご愛読をありがとうございます。
「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

■ 日光を見ずして結構というなかれ 2017/07/27
「日光」の語源といいますか、名前が付けられた経緯というのは、やはりあの人が絡んでいるのですね。
 しかし日光の起源は、8世紀末に遡ります。
 当時は、日光という名前を使っていなかったようです。
 日光を開山したのは、勝道上人で、四本竜寺を建立したのが日光の起源といわれ、日光山の中心寺院として発展してきました。
 1653(承応2)年に、三代将軍・徳川家光公の霊廟である大猷院(たいじゅういん)が境内に造営されて以来、徳川幕府の庇護を受けるようになりました。
 日光は、1999年(平成11年)に「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
 登録内容は、日光山内にある二荒山神社東照宮輪王寺です。総数103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)が含まれています。
 私が訪れたのは10月下旬で、紅葉には一週間早すぎた感がします。それでも、処々に紅葉や黄葉した木々が、私を迎えてくれました。

 日光東照宮の隣に「二荒山神社」という神社があります。
 この二荒山が日光の名前と由来するようです。
 詳しくは、ブログでどうぞ。