keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

◆【経営コンサルタントの独り言】本は伝統的に社員研修に力を入れていた 11月22日(水) つぶやき改訂版

◆【経営コンサルタントの独り言】本は伝統的に社員研修に力を入れていた 11月22日(水) つぶやき改訂版
 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  日本のお米はおいしいヨネ 
  でも、加州米(カリフォルニア産)も
  侮れませんヨ
 
平素は、ご愛読をありがとうございます。
「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。
【今日は何の日】は発行済ですので、こちらもをどうぞ
経営コンサルタントの独り言】
■ 日本は伝統的に社員研修に力を入れていた

「殖産」ということばは、あまり馴染みがないかもしれませんね。

 鎖国政策を転換し、欧米列強に勝つためには産業振興しなければなりませんでした。

 大隈重信は、開国五十年史「又諸国の大名が乱世にも殖産興業を勉励したるは」で、明治政府のあり方を説いています。

「殖産」とは「生産物をふやすこと。産業を盛んにすること。(広辞苑第六版)」と説明されています。

 その思想を若者にも定着させようと1884(明治17)年11月21日に、「商業学校通則」が制定されました。日本の産業教育制度が創設されたのです。

 今日では、IoTやAIなどを核に産業振興が推進されています。

 本日は、「インターネット記念日」でもあります。