keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

■【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 4月26日 基本的な法律は理解しておきたいですね

経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 4月26日 基本的な法律は理解しておきたいですね
 一年365日、毎日が何かの日です。  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺
 仁和寺は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって発願され、第59代宇多天皇により仁和4年(888年)に完成しました。
 「御室桜」で知られる仁和寺ですが、「春はこの境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす、吉野の山桜に対すべし、…花見る人多くして日々群衆せり…」と記され、吉野の桜に比べて優るとも劣らないと絶賛されております。
 そして近代大正13年に国の名勝に指定されました。仁和寺サイトより)
■ 商法発布
 1881年に外務省嘱託のドイツ人法学者であったH.ロエスレルが日本の商法の起草を依頼され、1884年に完成し、1890年4月26日に成立しました。従って、日本の旧商法はドイツの商法がもととなっています。
 
 商法というのは、商法典そのものを指す場合もありますが、しばしば商法の関連法と共にした総称としての意味を持ちます。後者として、われわれにも馴染みの深い、平成18年5月1日施行された「会社法」があります。
 そのほかにもいくつか代表的な商法関連法として、下記のような法律があります。
     商行為法                   企業活動としての商取引に関する法律
     保険法                   商行為としての保険契約に関する法に関する法律
     有価証券法                   有価証券を巡る法律関係に関する法律
  経営士・コンサルタントだけではなく、企業経営者・管理職としてもそのポイントだけは抑えておきたいですね。ところが、私は法律を暗記するのが苦手で、もっぱら専門家に任せてしまっています。
■ その他
 ◇ 信州須原定勝寺開山忌 ◇ 基礎福島興善寺開山忌
 
経営コンサルタントの独り言】
■ 基本的な法律は理解しておきたいですね
 日本の法律は、ドイツから学ぶところが多かったようです。
  こんにちの会社法の基本ともなりました商法ですが、日本の旧商法はドイツの商法がもととなっています。
 商法に関連する法律が、会社法以外にもいくつかありますが、ご自身のビジネスに関連する法律は一通り知っておく必要がありますね。
 代表的な商法関連法法規を列挙しておきました。
 お恥ずかしながら、私は法律を暗記するのが苦手で、もっぱら専門家に任せてしまっています。

(ドアノブ)
経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】
 
 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】
 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。  このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。
  ◇ 経営者・管理職の皆様   ◇ 経営コンサルタントを目指す人   ◇ プロの経営コンサルタント
 
◆ 経営コンサルタントへの道 ←クリック