keieishi17’s diary

40年余の経営コンサルタント経験から語る

◆【経営士ブログ 経営マガジン】 7月21日 公営競技場を地域活性化の拠点に 019213

◆【経営士ブログ 経営マガジン】 7月21日 公営競技場を地域活性化の拠点に 019213 
 
 その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
 
 毎週日曜日に発信しています。(ドアノブ)
 
 
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■ 公営競技場を地域活性化の拠点に 019213
 
 日本写真判定(東京都千代田区)は、公営競技場を拠点とする地域活性化事業に取り組んでいる。昨今の公営競技場を取り巻く環境は、高齢化の進展や少子化、娯楽の多様化などから厳しさを増しているが、同社は公営競技場を一般的なイメージにある「ギャンブル場」から、エンターテインメント性を加味した総合アミューズメントスタジアムに変革させようと尽力している。
 企業努力を具現化した好例は、国際競技が行えるドーム型施設に全面改築する計画が進行している千葉競輪場。業績の落ち込みから千葉市が閉場を検討したこともあったが、運営を受託している同社が改築費約70億円を全額負担するなど大きく携わっている。隣接する千葉公園活性化事業の初弾として、国際規格への転換で市民が誇りを持って集える場所を創出するコンセプトを掲げ、新たな競輪ファンを開拓する構想だ。2020年には客席3000とレストランやカフェを設けた地上3階地下1階建てで、国際規格の木製250メートルバンクに改築し、コンサートなども開催できる多目的ドームアリーナ「千葉公園ドーム」(仮称)として再生する。
 渡辺俊太郎代表取締役は「競輪は日本が世界に誇る自転車競技であり、レジャーでもある。自転車競技を日本のメジャースポーツにするため、自治体やパートナー企業と連携して公営競技場を地域活性化の拠点にしたい。特に競輪は日本を元気にするための重要なコンテンツの一つになるだろう」と事業参画の意義を語る。
 熊谷俊人千葉市長も自身のツイッターに「国際規格での競輪実施は千葉市のみならず日本にとって大きな挑戦です。全額自社負担を提案した日本写真判定、新たな挑戦に前向きだった選手会千葉支部・JKAを始めとする競輪界、会派を超えて後押しした市議会、調整に努力した市職員、全ての力でここまで来ました。気を引き締めて取り組みます」と投稿している。
 同社の起源は、創業者の渡辺俊平氏が1940年に開催されるはずだった東京五輪大会に向けて着手した競技写真判定の研究。1964年の東京五輪大会では同社のカメラが使われた。現在の主力機器は電子式着順判定システム。超高精細カメラでゴールの通過順を撮影する。2020年の東京五輪大会で自転車競技が開催される伊豆ベロドロームは、同システムを設置しているという。同社は自転車競技者も支援しており、一部の競技者を社員として雇用し、国際大会出場をバックアップ。渡辺代表取締役も日本自転車競技連盟(橋本聖子会長)の常務理事兼総務委員長として自転車競技の発展に尽力している。
 
  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成
 
 
 
 この一週間の【今日は何の日】を先読み
 

 
■ 日本三景の日 7月21日
 

 1957年7月21日に「自然公園法」が制定され、それに直接関連するわけではないのですが日本三景観光連絡協議会が「日本三景の日」を制定しました。
「日本国事跡考」の著者である林鵞峰が、松島、天橋立と安芸宮島を絶賛したことに由来し、1618(元和4)の彼の誕生日であるこの日を日本三景の日としました。
 因みに ・・・・・<続き
 
■ 著作権制度の日 7月22日
 

 1899(明治32)年7月22日に「著作権法」が制定され、著作権制度が創設されました。
 それ以前は書籍についてのみ著作権が守られていましたがこの法律により全ての著作物についての著作権が適用されるようになりました。
 著作権法で ・・・・・<続き
 
■ 文月ふみの日 陶器まつり 7月23日
 

 毎月23日は、「ふ(2)み(3)」の語呂合せから「ふみの日」となっています。7月の旧名称から7月23日は「文月ふみの日」として、ふみの日の中でも特別な存在です。
 もともとは、郵政省(現在の日本郵政グループ)が1979(昭和54)年に、日本人にもっと手紙を書いてもらおう、その結果 ・・・・・<続き
 
■ アナログ放送終了日 天神祭 7月24日
 

 2011年7月24日正午にアナログ放送が終了し、デジタル放送に完全移行しました。懸念されていた混乱も少なく、関係者はホッとしたでしょう。
 わが家にはアナログの録画機が複数台あり ・・・・・<続き
 
■ 味の素の日 7月25日
 

 1908(明治41)年7月25日に、東京帝国理科大学(現在の東京大学理学部)教授の池田菊苗博士が、「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得しました。それを記念して「味の素の日」が制定されました。
 池田博士は、うまみの主成分が ・・・・・<続き
 
■ 日光の日 7月26日
 

「日光を見ずして、結構と言うなかれ」という言葉がありますが、それほどすばらしいところであるという形容でしょう。
 この日光を820(弘仁11)年7月26日に訪れた弘法大師が「日光山」を命名したのを記念して、7月26日が「日光の日」と制定されまた。
 日光東照宮の隣に ・・・・・<続き
 
■ イカの日 7月27日
 

 7月27日は「スイカの日」です。スイカの縞模様を綱(つな)に見立て、「つ(2)な(7)」(綱)とよむ語呂合せから来ているそうです。
 スイカは「西瓜」と書くことはよく知られています。この漢字は、中国語のすいかに由来しますが ・・・・・<続き
 

 


 
 
 一週間を先読みする
 
21 日:参院選投開票 
22 日:コンビニ売上高 
23 日:全国知事会議(富山市、24日まで) 
24 日:3カ月予報(気象庁)、EU財務相理事会
25 日:企業向けサービス価格指数(日銀)、ECB定例理事会 
26 米GDP 
27 朝鮮戦争休戦協定締結66年 
 
 
 
◆ 経営コンサルタントが提供するセミナー 
 
 詳細は、こちらの当協会ホームページをご確認願います。
 
主テーマ 
基礎八科目研修会 Webゼミナール
副テーマ 
 
開催日
 
開催時間
15時 ~ 16時30分(90分)
開催地
講師名
 
主催者
 日本経営士協会 本部
講習区分
研修会(見なし講習会)
対象科目
取得単位
 0.5単位
詳細情報
Webゼミナール開講のお知らせ
 
主テーマ   
 首都圏支部主催研修会『新知修塾』
副テーマ    『小規模M&Aから経営コンサルティングに結びつける手法
開催日
7月18日(木)
開催時間  
18時30分 ~20時15分 (105)分 
開催地
講師名
経営士 斎藤由紀夫
主催者
日本経営士協会 首都圏支部
講習区分  
 研修会
対象科目  
取得単位  
 0.5単位/回(講師が認定講師の場合には1単位)
詳細情報              日本経営士協会首都圏支部
 
 
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